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2011年05月28日
ラウンドでの教え【ゆるゆるグリップ】②
5月14日石坂GCでのラウンド報告のつづきです。
S.Iさんのワンポイントアドバイス「ゆるゆるグリップ」を習得するには、
練習が必要です。
いろいろなゴルフ雑誌に、「グリップは握り過ぎない」とか「タオルを握るようにグリップする」とか
・・・様々な言い回しで、ゆるゆるグリップのことが書いてあるので、
ティーショットでは、意識をして軽めに握ってショットをしていましたが、
セカンド以降のアイアンショットでは、結構強く握ってしまっていたような気がします。
今回のラウンドも、序盤が終了して・・・早8オーバー。
この調子だと、目標の100切りは難しそうです。
14番ホール360ヤードのミドルです。
少し打ち上げのホールで、砲台グリーン。
ティーショットはドライバーです。快心の一打が打てました。
S.Iさんのショットとほぼ同じ位置です。
セカンドは8I。これもいいショットでしたが、グリーンやや左のセミラフへ。。。
ここからの寄せをトップし、グリーン反対側のフリンジへ。
どうにか、4オン。ドライバーのグッドショットが報われません。
カップまではまだ10m弱あります。
キャディさんにラインを確認しました。
「打ち出し方向にボールの矢印マークを合わせておきました。」と・・・
マークして、ボールを吹いてくれた時に方向も合わせてくれいました。
その方向へ、距離だけ合わせてパッティング。。。
それが、見事にカップイン。ひろいもののボギーです。
「キャディさんありがとう!!」
15・16・17番ホールはトリ・ダボ・トリ。
さあ前半最終の18番ホールです。
ちなみにシングル(HC1の)S.Iさんはここまで2オーバー。
その2打は、15番と17番の3パットによるものです。
さすがショットにブレはありません。
(本人はご不満のようでしたが(*^_^*))
18番ホールはグリーン手前にクリークのあるホールです。
ティーショットでナイスショットをしないと2打目でグリーンが狙えないホールです。
ドライバーショットは力んでしまって、左のバンカーへ。
このバンカーから140ヤード打つとクリークとんことで、
8Iでバンカーショット。我ながらビックリのナイスショットで、クリーク手前まで。
そこから52°のAWでショット。
これがなんとトップで、ボールはグリーン上を転がりぬけ、
グリーン奥の深いラフへ。
ラフとグリーンの高低差は70cm位、そしてグリーンは下りです。
上げて止めなければ、グリーン反対側まで転がってしまいます。
そこで“伝家の宝刀”=『横田真一プロ直伝のロブショット』を実践。
このロブショット、自宅練習でいつも行っているショットです。
練習と本番では違いますが、練習を信じて、ロブショット。
(練習の模様は【Golf-UP TV】でご覧いただけます。)
これが見事に決まって、カップ1.5mへ。
このボールをきっちり1パットで沈め、結果ボギーで終了。
前半終了です。
結果、53(内パット20)でした。
HOLE | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | IN |
PAR | 4 | 4 | 5 | 3 | 4 | 4 | 3 | 5 | 4 | 36 |
RegularTee(Y) | 405 | 370 | 540 | 155 | 405 | 385 | 185 | 540 | 410 | 3,395 |
HDCP | 10 | 4 | 16 | 8 | 2 | 14 | 12 | 18 | 6 | - |
スコア | 7 | 7 | 5 | 5 | 5 | 7 | 5 | 7 | 5 | 53 |
パット数 | 2 | 4 | 2 | 3 | 1 | 3 | 2 | 2 | 1 | 20 |
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投稿者 staff : 2011年05月28日 00:22